筋トレは薄毛を助長させる?薄毛を改善させる?【どっちなんだい!?】

スクワットすると体で一番大きい太ももの筋肉が鍛えられるからダイエットにも老後にもいいって聞いているけど、薄毛になるって聞いたこともある。
筋トレしても髪の毛は大丈夫なの?

 

 

だらしない体じゃなくて引き締まった体のために筋トレしてるけど、ハゲるの?
筋トレ辞めようかな?

 

筋トレをすると薄毛になってしまうと聞くことがあります。

 

筋トレは無酸素運動、ランニングは有酸素運動と言われていますが実際のところ本当に筋トレしてしまうことで薄毛になってしまうのでしょうか?

 

今回は薄毛と筋トレの関係について書きたいと思います。

 

スポンサーリンク

筋トレが原因で薄毛になると言われてしまう理由

 

ランニングなどの有酸素運動はストレスの解消や血行を良くするため、薄毛対策にはいいと言われていますが、筋トレなどの無酸素運動は薄毛を助長させてしまうと言われています。

 

なぜ薄毛になってしまうかと言うと下記のような理由があります。

筋トレが薄毛の原因と言われる理由
  • タンパク質が足りなくなる
  • 活性酸素が増加する
  • 男性ホルモン(テストステロン)が増加する

 

タンパク質が足りなくなる

 

筋トレは筋肉を破壊してしまい修復して筋肉を大きくしていくのですが、その際にタンパク質など筋肉を作るための栄養をたくさん使ってしまいます。

 

そのため、筋トレをしても栄養が足らないと筋肉の修復が遅れるだけではなく、髪の毛を作るためのタンパク質などの栄養も足りなくなってしまうことから薄毛の原因になってしまう可能性があるのです。

 

タンパク質が足りなくなるということはあまりないですが、炭水化物や脂質を多く食べていてタンパク質を摂取していなかったりする人は注意が必要かもしれません。

 

タンパク質が足りないと思う人や筋トレでかなりの重量で毎回筋肉痛になるまでトレーニングしている人はプロテインを飲むことをオススメします。

 


ザバス ホエイプロテイン100 ココア 1050g(50食分)

活性酸素が増加する

 

翌日筋肉痛になってしまうようなハードなトレーニングをしてしまうと活性酸素が増加します。

 

活性酸素は細菌などを退治するなど体にプラスの効果がある反面、生活習慣病や老化の原因になります。

 

そのため、髪にいいかと言われるとあまりいいものではありません。

 

活性酸素は減らすことができるので、筋トレをしてなにもしないのではなく、ビタミンCやビタミンE、βカロテンの成分が含まれている食べ物を食べるようにしましょう。

 

男性ホルモン(テストステロン)が増加する

 

筋トレをすることで男性ホルモン(テストステロン)が増加してしまいます。

 

男性ホルモンのテストステロンが血液から頭皮にある5αリダクターゼという酵素と結びついてしまうことでDHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる違う男性ホルモンに変わります。

 

さらに毛乳頭の男性ホルモンのレセプター(男性ホルモンを受けるための皿でアンドロゲンレセプターとも言う)と結びついてしまうとTGF-βと呼ばれる脱毛因子を増やしてしまいます。

 

TGF-βは、毛根にある毛母細胞を萎縮させてしまい髪の成長を阻害するどころか抜け毛を助長して薄毛にしてしまうのです。

 

上記の一連の薄毛になってしまう理由はAGAと呼ばれており、男性型脱毛症と言われます。

 

筋トレなどの無酸素運動をすることでAGAの素を作ってしまうということが、薄毛になる理由と言われています。

 

しかし、完全にこれが当てはまるかと言うと違います。

 

それは、筋トレなどの無酸素運動でできた男性ホルモン(テストステロン)が全てDHT(ジヒドロテストステロン)に変わるわけではないからです。

 

また、男性ホルモンのレセプターが増えるわけでもないので、抜け毛が増えてしまうこともありません。

 

しかし、もともとAGAになりやすい人などAGAの影響を受けやすい人は、男性ホルモン(テストステロン)が増えることで多少薄毛の進行が早くなる可能性はあります。

 

じゃあ、筋トレしても薄毛にならないってことだよね?

 

ジムやスポーツ選手を見てもらえば分かりますが、必ずしも筋トレが薄毛の原因になっているかというと違います。

 

AGAの影響を受けやすい人以外は、タンパク質などの栄養を摂取していることで筋トレが薄毛の原因になることはありません。

 

逆に筋トレは、髪の毛にいいとも言われています。

 

気分転換ストレスの発散運動不足の解消基礎代謝アップの期待ができます。

 

ストレスが溜まってしまうとホルモンバランスや自律神経が崩れてしまい血行が悪くなってしまいますし、運動不足も血行が悪くなってしまいます。

 

筋トレをすることで血行がよくなり、頭皮の毛細血管の血行も良くなることで髪の毛に栄養がわたりやすくなるのです。

 

リアップなどのミノキシジルの成分の入った発毛剤も血行を良くするためのものなので、血行を良くすることは重要になります。

 

ただし、やりすぎは体を壊すだけですし、続けなければ意味が無いので無理のない範囲で筋トレして、キチンと栄養も取るようにすると良いでしょう。

 

運動不足と薄毛の関係については下記に記事を書いているのでご覧ください。

 

どうしても薄毛になってしまうか気になる場合は?

 

薄毛が気になってしまうのであれば、一度AGA専門のクリニックに相談することをオススメします。

 

AGAスキンクリニックであれば、無料でカウンセリングを受けることができます。

 

もし、クリニックまではちょっと・・・という人は、AGAドックをオススメします。

 

AGAドックは、遺伝子からあなたがAGAになってしまうリスクやフィナステリドなどのAGAの薬の効果がどの程度期待できるかを調べることができます。

 

価格は12,000円程度になりますので、とても高い金額ではありません。

 

さいごに

 

今回は筋トレと薄毛の関係について記事にしました。

 

筋トレは髪の毛にいい効果が期待できますが、AGAの影響を受けやすい人は注意が必要になるかもしれません。

 

ただ、筋トレで薄毛を助長させてしまうかというと必ずしもそういうわけではないので、ハゲたくないから筋トレをしないということにはならないことを知っておきましょう。

スポンサーリンク